クラウドファンディング

個人でもできる!クラウドファンディングで支援を集めるためのやり方

9月から始めたインスタですが、毎日投稿にも慣れてきました。

インスタはツイッターと違い、いろいろな機能があるので、10月は普通の投稿以外にも機能を試していこうと思っています。

そこで、10月からは同じコミュニティーのAIさんと、インスタライブを毎週木曜日に開催して、物販クラファンのやり方について発信していきますので、無在庫でメーカー物販をしたい方はぜひインスタアカウントをフォロー頂き、遊びに来てください。

さて、ここ最近記事にしております、クラファンでございますが、今日は個人でも応援してもらうための方法についてお話していきます。

クラファンで成功するためには

スタートが命

になります。これはもう、本当にここ。ここがすべてと思ってもいいくらいです。

僕もこの話を聞いてきましたが、なかなか理解できませんでした。

ですが、プラットフォーム側からの情報提供としても、スタートから24時間の応援金額が総応援金額の1/3ほどになる。と言われた気がします(正確には忘れました)。

ちなみに僕の今までの実績を見ると

商品A 24時間 45万円 → 最終金額 160万円
商品B 24時間 56万円 → 最終金額 145万円
商品C 24時間 120万円 → 最終金額 470万円

だいたい初日で最終金額の3~4/1ほどの金額になっています。

つまり、初日で金額が伸びる商品ほど、最終金額が大きくなるということです。

では、なぜ初日で金額が伸びるほど最終金額が伸びるのかと言うと、理由は3つあります。

  • コンバージョン率が高い
  • ランキングに載る
  • メルマガに載りやすくなる


コンバージョン率が高い

コンバージョン率というのは成約率ですね。

コンバージョン率が1%なら100人に閲覧されて1人が購入する。
コンバージョン率が0.5%なら200人に閲覧されて1人が購入する。

これをコンバージョン率と言います。コンバージョン率が高くなる理由は

  • 商品が良い
  • 商品ページが良い
  • 両方とも良い

と言った理由が考えられます。

開始後に応援金額が伸びやすい商品はこのコンバージョン率が高いはずです。

プロジェクト開始日というのは「新着コーナー」に掲載され、一番露出が高くなります。

そのため、開始日はかなりの人に商品を見てもらえます。

そこで、100人に1人買ってもらうのと、200人に1人買ってもらうのとでは
結果が雲泥の差なのはわかりますよね。

これは商品や価格帯、商品ページなどのいろいろな原因により変わりますが、
コンバージョン率が1.2%を超えてくるとかなり良いコンバージョン率と言えます。

こういう商品は公開後も購入されやすく、日にちが経って閲覧者が減ってきても購入されやすいです。そのため、プロジェクト中は毎日のように購入されるようになります。

一方、このコンバージョン率が悪いと公開から暫く経つと新着コーナーの特権がなくなり、だんだんアクセスが減ってきたときに全然購入されなくなり、公開からあまり金額が変わらなかった。ということになる可能性が高くなります。

ランキングに載る

初日のスタートダッシュを切れると、ランキングに掲載されます。

そうすると、

  • 新着コーナー
  • ランキング

の2箇所に掲載されることになり、新着コーナーだけよりも露出が増えることになります。

露出が多いことには変わりはありませんし、ランキングに載ることで、

人気がある商品

というバンドワゴン効果も期待できます。

これにより、新着コーナーをあまり見ない人からもアクセスがあったりと、公開してからも高い閲覧数を保つことが出来るようになります。

その結果、応援金額も伸びやすくなります。

メルマガに載りやすくなる

これはマクアケに限りますが、人気商品とみなされることでメルマガに掲載される可能性も高くなります。

マクアケの会員数は100万人以上です。その会員に対してメルマガを投げてくれるので、そこからかなりのアクセスが期待できます。

1%がクリックしてくれたとしても1万人以上の方が見てくれます。

実際に僕もメルマガに乗せてもらってから6時間ほどで、6000PVほど増えました。そこで1%以上のコンバージョン率があったので、60個以上の購入が有りました。

わずか6時間でです。

売上にして100万円近くでした。

メルマガに載せてもらうのは強烈なプロモーションになります。そのためにはマクアケの方の目に止まって貰う必要があります。スタート直後から勢いがある人気商品と認めてもらうことがかなり良いアピールになります。


さて、このように、スタートダッシュを切ることが最終金額を上げるのに大変重要なことがわかっていただいたと思います。

僕の実例を出したように、最初の24時間でスタートダッシュを切るほど最終金額が高くなりやすくなります。

ではスタートダッシュを切るにはどうしたら良いのか?というと、3つの手段があります。

  • 事前集客
  • インフルエンサーに紹介してもらう
  • 画像やコピーのテスト


事前集客

スタートダッシュを切るためにはスタート日にたくさんのアクセスを流して上げる必要があります。

ティザー広告という広告を作り、事前に発売予定ということを広告で流しておき、発売日に商品ページのURLを送り、興味のある人を自分の力でアクセスを流してあげます。

そうすることで、初日の閲覧者がプラットフォームの会員以外からも集めることが出来るので、応援金額が伸びやすくなります。

そのため、スタートするまでにLINEやメルマガ登録者を増やして、発売日に告知することが重要になります。

インフルエンサーに紹介してもらう

こちらもプラットフォーム外からのアクセスを集めるための手段になります。

Youtubeやインスタなどのインフルエンサーに商品を紹介してもらいます。

今やこういったSNSのインフルエンサーの紹介は大きな力を持ちます。

ファンが多いインフルエンサーに紹介してもらい、商品ページのURLを紹介ページに貼ってもらい、アクセスを流します。

これで動画やインスタの投稿を見た人が気になってみてくれればアクセスが集められ、スタートダッシュを加速させることが出来るようになります。

画像やコピーのテスト

これはアクセスを集める方法ではなく、コンバージョン率を高める方法です。

いくらアクセスを集めてもコンバージョン率の悪い商品ページだと、せっかくのアクセスが活かせない可能性があります。

トップに有る画像や画像に書いてある文章(コピーと言います)、これを変えるだけでも全然コンバージョン率が変わってきます。せっかくのプロジェクト、どうせならコンバージョン率の高いページにしたいですよね。

そのためにはいきなり本番を迎えるのではなく、画像をテストしてみて、反応が良い画像をトップ画像に設定しましょう。

そして、このテストは事前集客のときに出すティザー広告でテストをすることが出来ます。

事前集客をしながらテストが出来るので、一石二鳥です。

つまり、ティザー広告の時点で反応がいい画像を作ることが出来れば、事前集客でも人が集められるし、本番でのコンバージョン率も高めることが出来るのです。OH、ワンダフル!

ということで、スタートダッシュをしたければティザー広告での集客はマストだと思っております。

まとめ

個人でもクラファンの応援金額を伸ばすことは可能です!

そのためには、ただクラファンのプロジェクトを実施するのではなく、プロジェクトを伸ばすための準備も必要になってきます。

ここで紹介したティザー広告で集客、画像などのテストをするだけで、本当に大きく結果が変わってきます。

最初は流れを覚えるために広告はやらなくても良いかもしれませんが、2回目以降のプロジェクトでは必須だと思ってます。

ぜひこちらの記事を参考にスタートダッシュを切って、応援金額を最高に伸ばせるようにテストしてみてくださいね!

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