クラウドファンディング ビジネス

大事なスキルは何?クラウドファンディングに向いているのは◯在庫物販の経験者

こんばんは、渡辺です。

昨日の話ですが、なかなかびっくりしたことが起こりました。

僕はクラファンを2020年1月頃に始めたので、そろそろ3年目に入っています。

そして、何がびっくりしたかというと、昨日とあるメーカーから返信があったんです。

僕は表に管理しているので、メールアドレスのドメインからどこのメーカーでいつメールを送ったのかを確認できるのですが、

なんと、メーカーにメールを送った日付を見たら、、

2020年8月でしたw

メーカーのHPの問い合わせフォームから送っていたようで、そのフォームの送信日も返信メールに書いてあったので2020年8月で間違いありませんでしたw

1年半以上経ってから普通にメールが返ってきました。

今回どういう経緯でメールを返信することになったのか?

めっちゃ気になりました、、

ただ、それだけ空いちゃうと返信しても次メール返ってくるのはいつなのか?

商品も、2年前の時点で数年経っていた商品なので、新商品が出ていないなら今からとなると、かなり古い商品になってる。。

という点で返信を保留しています。

でも、こんなことあるんだなと思ってついビックリしてしまいました。

今既に数社とやり取りをしているので、返信は相当後回しにします。。

さて!おとといにグループコンサルBreatheの初勉強会を行いました!

初回の勉強会ということで、改めてクラファンの概要について細かいところまで流れを見ていきました。

今コンサルしている方々は他の物販を教えている側の人達になるので、なかなか時間が取れないようなので、勉強会でしっかり学び、実践していただけたかと思います。

まだ始めたばかりなので、もちろん1から学んでいただいている形なのですが、

無在庫の物販をされているので、思考レベルは高いんですよね。

無在庫物販って在庫を持たなくて良い分、始めるのは簡単なんですが、売るのは難くて。。

誰でも出せるものを皆が出していたら、まず出てくるのが

「他の人よりも値下げしなきゃ」

という思考。

庶民感覚だと安いものから買う、という選択肢です。

でも、世の中そういうものを求めている人ばかりではなく高いものを買いたい人もいますし、少し高くても自分の好きなお店で買いたい、という人もいます。

ほかにも違ったそうはいるので、単純に安いから買うわけではない、ということですね。

そういった層を意識して売れるようになることで、単純な価格競争から抜け出せることが出来るようになります。

そういったターゲットの違いや、ターゲットに合った販売が出来ることで利益を増やすことが出来るのが無在庫販売です。

誰でも出せるから他より値下げして売れたらラッキー、とやっていると、いくら無在庫でも利益率が下がり資金の回りは苦しくなります。

ということで、無在庫で結果出される方というのはその辺りの思考力が鍛えられている人が多い印象です。頭がいい。

有在庫はそういった思考力よりも、効率性が求められる部分が高いです。

在庫させ確保できてしまえば、基本的には売りやすい商材を仕入れるので売れるのを待つだけという状態になります。そうすると、多くの在庫を効率よく仕入れて、効率よく回してくという効率性が求められます。

なので、無在庫の人のほうがクラファンには入っていきやすい、という印象があります。

クラファンも同じで、価格よりも欲しいと思えるものを買いたい、という層が多いので、価格競争よりも、ターゲットを設定してそのターゲットに向けて販売したほうが購入者に刺さります。

ということで、勉強会でようやくスタートを切れそう、というメンバーも多いので、ここから一気に作業を進めてもらえるんじゃないかと思っています。

またどんな感じで進んでいるのかをこちらでもシェアさせていただくので、チャレンジ中の読者様も参考にしていただけたらと思います。

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