クラウドファンディング 外注化

英語なんて話せない。。専門性が必要なことは外注化しよう

こんばんは、渡辺です。  

僕はネットビジネスで一番はじめに始めたのがBUYMAでした。BUYMAは輸入がメインのビジネスです。 

なので、最初の時点で輸入に関する色々なことを学べたのは今となってはめちゃくちゃ助かりました。 

その後もAmazon輸入をしたりと輸入をすることが何度かありましたが、やはり最初の輸入の経験があったので、仕入原価の計算などはスムーズに入ってこれたと思います。  

ですが、、

今までというのは基本的には仕入元の人と電話などで直接やり取りすることはほとんどありませんでした。 どうしても必要なときは電話したこともありましたが、 

僕「えー、あのー、」

 相手「ペラペラ ペラペラ」

 僕「・・・」

 僕「OK, Goodbye!」 

 ほぼ会話できず。。w 

ということで海外の人と話すことなんてほぼありませんでした。  

ということで、このクラファンの際も、やはり販売価格の決定とか、輸入に関するちょっとした知識なんかは持ち合わせていましたが、 いざメーカーと話さなければならない、となると、ビクビクしておりました。 

そう、、 まず英語が話せません。。(泣)  

なんとなく聞き取ることは出来ますし、文章であれば手が止まってしまう、というほど分からなくもないので、文章ならけっこう自分で打ったりするのですが、 やっぱり会話になるとビクビクです。  

なので、初めての海外メーカーとのオンライン商談の際に、初めて通訳さんを外注してお願いしました。

 通訳さんって、、、 高いイメージしませんか??w  僕はそんなイメージがあったので、けっこう敬遠していたのですが、 実際探してみてると、そんなに高額ではありませんでした。  

通訳さんは沢山いるのでピンキリにはなるので、探せば全然安くやってくれる人はいます。 

こういう専門的なことについては、やっぱり金額が上がるほど、通訳さんの質も高くなったりはします。 

ですが、何度かお願いする中で、通訳さんとして良さげな人の傾向がわかりました。 

 お教えしちゃいますが、 「昔通訳として活躍していた」 という感じの人は経験があるのにけっこうお手頃な値段で依頼できます。  

おそらく現役の人だと今でも依頼はあるでしょうから、値段も高くなりがちですが、現役を退いている方だと仕事を探していたりしますので、お手頃に依頼を受けてくれやすいイメージです。 

 そして、逆にあまり良くなかったな〜というのが 若い人です。

  学生さんとか、それに近いような人にもお願いしたことがありますが、そういう場に慣れていなかったり、と経験不足が露呈することがありました。 

そうなるとこちらの意向が伝わりづらかったり、訳してもらっているこっちが「大丈夫か?」と感じてしまうほどだったりします。  

なので、僕的には通訳さんは、若い人よりも経験がある人のほうが良いな〜という感じです。  

もちろん、依頼する人の背景(ずっと海外に住んでいるとか)にもよってくると思いますが、商談の経験がある人のほうがこちらも安心して商談を進められます。

 なのでオンライン商談があるときは、僕みたいに自分でなんとかしようとしてみるのではなく(笑)  そんなに高額ではないので、無理せず通訳さんをお願いして臨んでみて下さい。 

通訳さんがいたほうが、こっちの人数も2人で、なんとなく心強い感じもありますので、自信を持って話せるようになると思います。

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