こんばんは、せどってる?でおなじみの渡辺です。
僕は3年ほど前から電脳せどりに切り替えてきて、お家など、座って黙々と作業するライフスタイルが続いております。そこで気になるのが、体重です。店舗せどりをしていることは、店舗の中をリサーチで歩き回るので、自然と歩数(運動量)が増えていました。
ですが、電脳せどりになってからは全然動かなくなってしまいました。家では座っているだけ、移動は車。ときにはリサーチしながらお菓子をポリポリ。そんな生活を送っているとどうなると思いますか?
そうです、お腹周りが段々と厚みを増してくるわけです。。
いつの間にか体重も増えてる。昔はそれなりにトレーニングをしていたので、そこそこ筋肉量がありました。ですが、全く使うこともないので、いつの間にかぷにぷにに変わっておりました。なので、体重だけ見るともともとより+3kgでしたが、全身的にはダルンダルンになってきたのです。
まして、30代にさしかかるとマジで太りやすい。太りづらい体質だったので、20代まではどうしたら太るの?と思っていました。噂では聞いていましたが、30代はヤバイ。ということで、電脳せどらーがリサーチしながら出来る肥満解消法についてお送りしていきたいと思います。
え?ちなみに今は体重だけで言えば、ピーク時からはもとに戻りました。20代の頃と体重自体は一緒です。でも筋肉量が圧倒的に落ちているので、あちこちが脂肪になっております。でもまず気になるのは体重ですよね?だからひとまずオッケーにしてます。今は地道に筋肉つけながら脂肪を落としていこうとしています。
ということで、本日は健康管理編をお送りします。
健康管理に用意すべき3種の神器
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ
最近見たエヴァに影響を受けておりますが、逃げちゃだめです。まずは今の自分の状態を把握することがファーストステップです。もう何年も体重量ってない、という方も多いと思います。僕も体重計が家になかった時は体重なんて気にしませんでしたし、気にしなかったと言うより、見たくない、現実を知りたくない、と言う状態でした。
でも、やはりまず今の現実を受け入れることが大事です。ということで、現状把握にオススメの道具がコチラ
- 体重計
- 健康管理アプリ
- スマートウォッチ
ぜひこの3つを揃えて下さい。この3つがあるだけで健康管理は十分かと思います。
体重計
ご存知、体重計。体脂肪率が量れたりするものがありますが、目安程度にしかならないので、どれでも良いと思いますので用意しましょう。
だいたいAmazonで2000〜3000円ほどで購入できます。
次に紹介する健康管理アプリと連動できるものもあります。連動できるものはBluetoothでスマホと接続して、量った体重を自動的にアプリに記録してくれます。
すごいですよね、針のついたアナログの体重計のほうが馴染み深い僕にとっては結構衝撃でした。
学校のアナログ体重計って大きいですよね。乗るところが大きくて計測する針の部分は正面の記録する保険の先生の方に向いてるから、記入された紙見るまでは体重がわからないシステム。今もアナログでやってるんですかね?
と、どうでもいいところに逸れましたが、毎日体重を量ることで食べる量を気をつけたり、食べるものを気をつけたり出来るようになります。
健康管理アプリ
体重を記録するだけのものや、体脂肪率や歩数を記入できるものなど、色々なアプリがありますので、これもお好きなものを入れていただけたら良いと思います。
ちなみに僕が使っているのがこれ。Huawai Health
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.huawei.health&hl=ja&gl=US
これを使っている理由は単純に、使っているスマートウォッチがHuaweiだから、というだけです。
連携できる体重計もあるようなので、それと連携すれば体重記入も楽なのですが、連携できてません。。
ただ、スマートウォッチと連携しているので、自動的に記入される項目もあります。
スマートウォッチ
買うまでは、アップルウォッチのイメージで、電話したり、アプリを手元で確認するためのものでしょ?と思っていましたが、どうやらそれだけではない様子。
例えば歩数を計測できたり、心拍数を測れたりするんです。
購入するまで全然興味なかった僕は
「うおー!スマートウォッチすげー!!!」
となりました。
スマートウォッチは結構高額なものもありますが、僕的には最低限の昨日がついていればいいかなと感じます。だいたい3000円〜数万といったものまであります。
僕はこのHuaweiのスマートバンドを使っています。いまのところ、心拍数、歩数さえ分かればいいので。
歩数計はガラケー時代、搭載しているガラケーも合ったので、そんなに驚きませんでしたが、心拍数を図れるのには少し感動しました。
心拍数なんて体育のときに、手首の脈を探して測るくらいしかやったことないじゃないですか。
ジムなんかに通う人はランニングマシンやバイクに付いているので、それで測る方もいるかも知れませんね。でもそれ以外で測る機会なんて無いじゃないですか。
あ、なんか一人で盛り上がってましたが、心拍数なんて何に使うの?って話ですよね。
きちんと話すと長くなるので、コチラに関してはまた別の機会があれば詳しく書きますが、心拍数は運動強度を見るために測ります。
例えば、ランニングをするとき、1kmを走るのに5分掛かる人もいれば10分掛かる人もいますよね。10分かかるからと言って、その人がサボっているとは言い切れませんよね?その可能性が0ではありません。
そこで心拍数が登場するわけです。心拍数は体の負荷で上昇します。早く走れば心拍数は上昇し、安静にするほど心拍数は落ちていきます。なので、運動した際に、自分にとって適切な負荷かどうか?を心拍数によって確認することが出来るのです。
なので、
- 1km5分掛かる人が150/分の心拍数
- 10分かかる人が155/分の心拍数
だとしたら、10分かかっている人のほうが心拍数が上がっているので、負担のかかり具合で言うと、その人の体的には負荷がかかっているということがわかります。このように、主観ではなく、客観的に負荷を確認できるのが心拍数です。
スマートウォッチをつけることで、歩数の確認や、運動の強度の確認ができるのです。
神器を使いこなして体調管理をしよう
ということで、これらの神器を使い毎日体重を量っています。そうすると、昨日は少し食べ過ぎたから増えてそうだな、とか、体重を図らなくても見当がつくようになってきますし、増えていた場合、減っていた場合に、原因がわかるようになってきます。
そして、少しでも運動量を増やすために、歩きながらスマホでリサーチするようにしています。歩きスマホはあまり良くないので、人通りが少ない道を歩くのがおすすめです。僕は10000歩/日を目安に歩くようにしています。
しっかりと運動をすることで、食事をしっかり食べても体重増加の懸念が減ります。
そして、健康管理アプリで毎日の状態を記録していくことで、自分の体調の管理をしていきます。やはり食べすぎたときや、運動が少ないときには体重が増加する傾向にあります。
その傾向をきちんと確認すると、食べ物に気をつける、とか、もう少しあるきながらのリサーチを増やそう、とか対策ができますよね。
そうやって体調に気をつけるようになってから、少し食べすぎたときなど、一時的に体重が増加することはありますが、すぐに体重を戻すことが出来るようになりました。
安い体重計やスマートウォッチで揃えれば5000~6000円で揃えることが出来、それによりしっかりと体調管理が出来るんだったら買わない手はありません。本当に現状把握は大事ですよ。特に30代以上のあなた!
「かわいいお腹」
と言われてもやっぱりだらしない気がするし、肥満は病気の原因にもなりやすい。1人の社会人として体調管理は大切です。もしあなたがまだ外注化していないのであれば、あなたが倒れたら一気にビジネスは動かなくなります。
電脳せどりしているとついつい太りがちになりますので、うまくツールを使って体調管理をしていきましょう。