考え方

片腕でも野球が出来るのか・・・?

お久しぶりです。渡辺です。

久々の配信になってしまいました。
今新たに取り組んでいるメーカー仕入れが
少しずつ進んできた、という感じです。

他の方のメルマガなどで
よく見てはいましたが、
実際にその通りで、

オンラインで販売することで、
購入者も商品が簡単に買える、
メーカーとしては
販路も増える一方で、

価格破壊に困っている
メーカーさんがとても多いです。

価格なんて少し調べれば
「どこが安い」なんてすぐに
分かってしまいますし、

Amazonなんて価格の自動改定ツールを
使用すれば、あっという間に
値崩れしていきます。

そのため、どうメーカーさんと一緒に
WinWinの関係が築けるか?
を考えてやっていかないと、
利益をあげるのは難しい反面、

一度関係さえ築いてしまえば、
そのメーカーの商品は安定的に
仕入れが出来るので、
メーカーと繋がることが資産に
なっていきます。

秋頃にはもう少し形になるよう、
とにかく行動していこうと思います。

昨日久しぶりにテレビの
アンビリーバボー
を見ました。

アメリカ人で野球をしている
ルークテリーくん(18)
についてやっていました。

ポジションはキャッチャーで
州の代表(だったかな?)に
選ばれるような選手で、
打率も4~5割打つような
凄い打者です。

この時点でも結構凄いと思うのですが、
より凄いのは、
「片腕しかない」
ことです。

片腕だけでバッティングし、
片腕だけでキャッチャーを
しています。

最初映像を見たときは
衝撃的でした。
両腕でやっているのと

変わらないくらい自然に
ピッチャーに返球しているし、
セカンドへの送球も早い。

ミットを一瞬で外して、
ボールに持ち替えて送球するんです。
https://www.youtube.com/watch?v=g90PCHSTKGc

この形をすぐに出来た訳ではなく、
なんと4年かかったそうです。

両腕あったとしても、
4年の間出来ないことを
続けられる人は少ないと思います。

小さい頃から練習はいつも一番早く来て
練習していたそうです。

そんなルークくんは
「出来ない」
という言葉が嫌いらしいです。

うーん、そうでしょう。
片腕でキャッチャーなんて
多くの人が出来るとは思いませんよね。

僕も自分でビジネスを始めて、
「出来ない」
という言葉は使わないように
なりました。

取り組むことすべて
新しいことだらけ、
自分の責任なので、
「出来ない」では終われません。

転売を指導していても、
すぐに諦める人が多いです。

「才能がない」
「向いていない」

すごく良いいいわけだと思います。
なんとなく辞めるための
正当な理由っぽいですよね。

才能がない(から出来なくて当たり前)
向いてない(から向いているものをやる)

最初は出来なくて当たり前なんです。
ルークくんも今の形に4年かかってますし、
僕もまともに稼げるまでに2年かかってます。

始めてすぐに結果が出ないと
才能が無いというなら
ルークくんも僕も才能が無い
ということになります。

時間はかかりましたが、
結果につながっています。
才能なんてのはトップの中のトップ
の間で出てくる違いだと思います。

スタート時点のレベルでは単純に、
やるかやらないか
の違いだと思います。

正当化する理由を
考えている暇があったら、
少しでもやった方が良いです。

「出来ない」
を嫌いになりましょう。

それでは!

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