最近は首のこりが結構激しく、
首のコルセットを買ってみました。
首が下がらなくなり、首への負担は減った感じがするのですが、
外でするにはちょっと恥ずかしいな、、と思っております。
渡辺です。
日本のクラウドファンディングサイトはたくさんあるのですが、
有名所だと、
- Makuake
- GREENFUNDING
- CAMPFIRE
だと思います。その他にも
- Readyfor
- MotionGallery
- きびだんご
などなど、20サイト以上ものクラファンサイトがあるようです。
ですが、やはりユーザー数の多さから言って、最初に上げた3社がオススメです。
ということで、3社を1社ずつ解説していきます。
Contents
Makauke
Makaukeの特徴
商品に関するプロジェクトが多いです。最新のガジェットから快適な睡眠グッズまで幅広い商品系のプロジェクトが毎日多数始まっています。
その他にも会員制のお店の会員を限定募集しているのも見かけます。ですが、商品系のプロジェクトといえばMakuakeという感じです。
Makuakeの手数料
手数料は20%です。
通常の物販サイトよりは高く設定されている気もしますが、高い集客力やMakuakeのSNSなどの媒体、プロジェクトに注目も集まれば、メルマガにも載せてもらえたりと、高い手数料を支払うだけのリターンはあると思います。
特に、他のサイトではメルマガに載せてもらうのに有料のところもありますが、これはMakakeの担当者次第にはなりますが、メルマガに載るとかなり支援してもらうことが出来ます。僕もメルマガに載せてもらった直後から6時間ほどで100万円近く支援してもらうことが出来ました。
担当者とのやり取り
担当者とはメールを通してやり取りをすることになります。初めてプロジェクトの掲載を依頼すると、「キュレーター」という担当者の方がついてくれて、その後はその方とやり取りを進めていくことになります。
やりとりの内容としては事務的な内容が多く、アドバイスは商品ページが完成して審査をしてもらう時に、「もっとこうしたほうがいいのでは?」というアドバイスを貰えます。もしかしたら普段でも聞いたらアドバイスをくれるのかもしれないのですが、僕の場合はそのタイミングでアドバイスを貰っています。
入金
入金はプロジェクトが終了した月の翌々月の第3営業日になります。
例えば2021年9月25日にプロジェクトが終了した場合、翌々月の11月の第3営業日に入金されることになります。
CAMPFIRE
CAMPFIREの特徴
商品、何かへのチャレンジ、まちづくりなど特定のカテゴリーが多いと言うよりは、幅広いプロジェクトを探すことが出来るサイトです。
最近ではCMも積極的に流したり、手数料の割引を行ったりと、プロジェクトの開催する人、購入する人の両方に対して積極的にPRしている印象です。
CAMPFIREの手数料
手数料は17%です。
主要クラファンサイトがだいたい20%ほどに手数料を設定しているのを考えると、主要サイトの中では少し割安になっています。
ですが、プロジェクトの数がなにぶん多いので、しっかりと事前集客、プロジェクト中も自分で集客しないと、なかなか商品ページを見てもらえない印象があります。商品系以外、商品系でも自分d で集客する自身があるならCAMPFIREでも成功する確率が出てくると思います。
担当者とのやり取り
担当者とはメールを通してやり取りをすることになります。
プロジェクトの申請をすると担当の方からメールで連絡が来ます。何度か開催しましたが、Makuakeと違い、特定の担当者がつかないようです。申請すると、ここをこうしたほうがいい、というアドバイスや確認事項が確認されます。そこをクリアすると掲載許可が降りる、という流れで、ほとんど事務的なやり取りを数回するだけ、という印象です。
入金
入金はプロジェクトが終了した月の翌月の末日になります。
例えば2021年9月25日にプロジェクトが終了した場合、翌月の10月の末日に入金されることになります。
GREEN FUNDING
GREEN FUNDINGの特徴
GREEN FUNDINGはMakuake同様、商品系のプロジェクトが大半を締めます。プロジェクト起案者視点でのMakuakeとの違いは、FB広告が使える、という点です。
Makuakeではピクセルタグというのが埋め込めませんが、GREEN FUNDINGはピクセルタグの埋め込みに対応しているので、広告をガンガン回して売上を最大化したい!という方におすすめのプラットフォームです。
既存の会員数ではMakuakeのほうが上のなので、広告を考えていなければMakuake、広告も使っていくというのであればGREEN FUNDINGという使い分けが効果的になります。広告の運営に関してもGREEN FUNDINGが無料で運営してくれるので手間が少なく売上を最大することが出来ます。(広告費は要負担)
GREEN FUNDINGの手数料
手数料は20%です。
一般的なクラウドファンディングサイトの平均的な手数料と言えます。
プロジェクトの開始をGREEN FUNDINGのメルマガ配信日に合わせて開始をしてもらえるので、初日にプラットフォームの力を借りてアクセスを集めやすいので、プロジェクト成功率が高くなるのも特徴です。メルマガの効果はやはり大きいです。
担当者とのやり取り
担当者とはFBのメッセージを通してやり取りをしました。
僕はまだGREEN FUNDINGでは1度しか起案したことがないため、もしかしたら標準のやり取り方法ではないのかもしれませんが、僕のときはメッセージでした。もしかしたら担当者によって違うのかもしれません。担当者は特定の担当者の方とやりとりをするため、色々とアドバイスを頂けます。初めてでも案をもらえてページ構成を考えたり、作成したりするのを手伝ってもらえてページ作成がしやすい印象です。
入金
入金はプロジェクトが終了した月の翌月の末日になります。
例えば2021年9月25日にプロジェクトが終了した場合、翌月の10月の末日に入金されることになります。
まとめ
この3サイト以外にもたくさんのクラファンサイトがあります。
それぞれ違ったコンセプトのサイトになっているので、気になるところや商品の展開に
合いそうなサイトを選んで起案していくのがオススメです。
とにかく既存の会員数で集めたいならMakuake
広告を回して売上を最大化したいならGREEN FUNDING
手数料を安く済ませて審査も手軽に済ませたいのならCAMPFIRE
のように展開していくと良いと思います。
CAMPFIREは今回紹介した中では選びづらいプラットフォームなのですが、
もっと良い使い方がありますので、それはまた別の機会に
記事にしていこうと思います。
手数料はメルカリやAmazonなどの10%程度の手数料と比べると、
約20%と、倍の手数料ですが、
新しい物好きの方が集まっているプラットフォームなので、
新商品に対して感度の高い方が集まっています。
その分需要のある商品を販売し、魅力を十分に伝えられる商品ページを
作ることが出来れば1商品で何千万、ものによっては何億、
と言った売上が上がることがあります。
ぜひ各プラットフォームの特徴を抑えて、自分の展開したいサイトを考えてみてください。
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