法人関係

法人移転の手続きは分かりづらい!法務局への必要書類と費用

こんばんは!渡辺です。

法人にして早くも3期が過ぎました。法人1期目にすぐに引っ越すことになり、今回、2度めの引っ越しをしました。

個人だと引っ越した場合に市役所や区役所などに行って、引っ越す人の名前、住所などを書くだけで提出して終了です。

でもね、

法人はそうもいかないんです。引っ越した場合(移転と言うよ)に、法務局というところへ「移転したよ!」というしんせいをしなければならないんです。一応2週間以内に出してね、という決まりです。

僕は2週間以上経っていた。。2週間以内に申請しない場合、100万円以下の罰金(高!!)の可能性があるらしいので、ご注意ください。

そこで、ほとんど次回の自分のために手順を残しておこうとお思います。もしさまよってこちらにたどり着いた方がいれば、そんなあなたの参考になれば幸いです。今回の手順は

合同会社で法務局の管轄内での登記変更になります。

では、必要な書類、費用、書き方、提出場所をまとめましたので、見ていきましょう!

必要な書類

まず書類です。この書類ってだいたい住民票の変更なんかの個人の場合って、市役所などに行くとおいてあると思うのですが、法人の書類は法務局に置いてなさそうです。

置いてあるのが確認できたのは、印鑑登録の申請書くらい。もしかしたら受け付けの中にはあるのかもしれませんが、普通には置いてありません。なので、ネットからダウンロードします。

ダウンロードは法務局のHPからダウンロードできます。
http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/touki2.html

移転に必要な書類は
3 商号・目的の変更,本店移転

にあります。
3-5 合同会社本店移転登記申請書(管轄内移転)から

  • 合同会社変更登記申請書
  • 収入印紙貼付台紙(登録免許税分)
  • 同意書
  • 決定書

上記4種類をダウンロードしましょう。

必要な費用

本店の移転登記には3万円かかります。

支店の移転がある方は支店1店につき9千円かかります。さらに支店の場合は支店登記手数料が300円かかるので、合計9300円かかります。

ちなみに、自宅兼事務所の1人会社の場合、代表の住所移転登記も必要になります。こちらが1万円です。

つまり、自宅も事務所も一緒に移転する場合、合計4万円かかります。(移転するだけで4万!?)

書き方

合同会社変更登記申請書

下のサンプルの図のように赤い部分の記入をします。

いろいろ調べてみると、本店移転用の用紙、代表移転用の用紙を2枚用意する必要があると書いてあるサイトが多かったが、1枚に両方書いていいらしい。ので、登記の事由には

本店移転 代表住所

の2つを書きます。そして、順番が前後しますが、法人番号、商号、フリガナ、本店(現在の住所)提出する管轄の法務局の名前、登記すべき事項には新しい住所を記入します。代表も変わる場合は、一緒に書きます。同じ住所でも2回書きます。

納付する金額部分には法人の登記代金30,000円と代表の住所移転の表記の10,000円を合わせた40,000円と記載します添付する書類は同意書、決定書の2種類なので、「総社員の同意書1通」「業務執行社員の過半数の一致があったことを証する書面1通」と記載します。

そして、申請書の最後に、提出する日付、申請人欄に住所、法人名、代表名、連絡先、地方局名を記載します。
あ、下の例には書いていませんが、代表名の横には法人印を押してください。

そして赤丸には法人印をポチりします。半丸の方は割り印なので、まだお待ち下さいね。

続いて印紙の貼付台紙なので、収入印紙40,000円分を購入して貼り付けます。ここの半赤丸も割り印になるので、まだ押さないでくださいね。

そして、次に同意書です。

定款はお持ちですか?僕はぜんっぜん記憶にないのですが、法人を作るときに税理士さんがいれば作ってくれているはずです。見当たらない方は税理士さんに確認してみてください。ここに本店の住所が載っていますので、その住所が載っているのが何条かを確認して記入します。

そして、新しく移動する住所を記載して変更することに同意した内容を記載します。

同意は申請日より前のはずなので、申請日より前の日付を記入します。そして、法人名、役員名を書きます。

上の方の赤い字の(一例です・・・)は削除してくださいね。

ようやく最後ですよ〜、あと一踏ん張り!!

最後に決定書です。

こちらには決定事項を書いていきますので、新しく決まった住所、移転の日にちを記載します。

そして、同意書を作成した日、法人名、役員全員の名前と印鑑、これで完成!!
こちらも枠上の(一例です・・・)と、枠内の(注・・・)の部分は削除していおいてくださいね。

ではでは、書くのは終わりましたが、最後の作業、印鑑押しが待っていますよ。

申請書前半、申請書後半、収入印紙貼付台紙をホッチキスでまとめます。同意書、決定書もまとめていいんでしょうけど、僕の受付の人はまとめていませんでした。

そして、申請書後半と、収入印紙貼付台紙の半丸に法人印の割り印を押して、書類の完成!!

提出場所

法務局には出張所もあります。もしかしたらお近くに出張所があるかもしれません。
でも、出張所はたいてい、登記事項履歴書などの書類の発行しかしてくれないことが多いかと思います。

ネットで検索すると、その出張所が対応している内容を見ることが出来ますので、確認してみてください。基本は管轄する出張所でない法務局になると思います。そこに行って書類を提出して、手続完了です。

ネットで申請も出来るようですが、説明文が複雑すぎて僕は断念しました。。

手続完了!!!

お疲れさまでした〜。法務局の例を見てやったのですが、わかりづらいんですよ。代表の住所変更のことは書いてないですし。


結局何時間も調べましたが、最終的にはある程度書いて法務局に持っていって、受付の人に見てもらい、完成させました。登記変更には2週間程度かかるようです。

何回もあることではないですが、お金も時間もかかる作業です。登記変更を代行してくれるところもありますので、そちらに任せるのも1つの手かと思います。10,000円くらいなのでそんなに高くないと思います。

でも、横浜は法務局がみなとみらいの方にあります。なので、ちょっとした気分転換に出かけるつもりで自分でやりました。生産性重視!の方は自分でやらないほうが良いと思います。記入する内容や場所さえわかればそんなに難しくないのですが、それが調べても全然わからない。。

ので、今回は記事にしてみました。

法人にすると法務局には度々お世話になります。必ず行く機会はあると思いますので、ぜひ移転される際にはこちらの記事が参考になれば嬉しいです!!

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