こんにちは、渡辺です。
週末子供とプールに行ってきました。
いやぁこの炎天下で、少し焼けたようです。
それに、最近の猛暑で、プールも
かなり水温上がってました。
ぬるま湯に近い水温で、
「うん、全然気持ちよくない。」
帰りには、子供が好きな「アイス」
を買ってあげたんですが、
気温が暑すぎて、買ったばかりなのに
もう、ポタポタ溶ける溶ける。
食べるのがまだ下手なので、
溶けているところから食べれません。
「そっちそっち!あ、こっち垂れる!」
「こう、こう食べるんだよ!」
なんて騒がれて子供も満足に食べれなかったでしょう。笑
夏は日差しの下で子供にアイスを買うのは
止めようと決意した渡辺でした。。
前回のメルカリアカウントの停止対策に続き、
今日はメルカリで複数アカウントを運用
していくためのポイントを解説してきます。
あなたはメルカリ複数アカウントを
運用して停止してしまった経験がありますか?
私は「イエス」です。。。
これは完っっ全に油断していました。
一時期は外注さん毎にアカウント分けたほうが良いかな?
と思い、複数アカウントで運用していたのですが、
結論「複数は面倒」だったので、途中から1つだけで運用するようになりました。
そこである時、その1つのアカウントがこちら都合で何度か取引キャンセルしたところ、ペナルティでアカウント停止になりました。
その際に、他のアカウントととある情報が紐付いてしまったのです。
すでに使用していなかったアカウントがいくつか紐付いて閉鎖されてしまいました。閉鎖とはログインすら出来ない状況のことです。
メインで運用していたアカウントは24時間の停止だけでしたので、復活することが出来ました。アブナイアブナイ。。。
メルカリでは、お客さまが安心・安全にご利用いただけるよう、巡回を行っております。
お客さまの登録状況をお調べしたところ、同一の情報を保有する他のアカウントがございました。
利用規約にも記載の通り「複数のアカウントを所持(登録)すること」および「過去に利用制限となったお客さまの再登録」を禁止しております。
《利用規約 第4条 ユーザー登録及びアカウント情報》
2.複数登録の禁止
ユーザーは、複数のユーザー登録を行うことができないものとします。
3.登録拒否 弊社は、以下各号のいずれかに該当する場合、ユーザー登録の申請を承認しないことがあります。
(2) 過去に本規約違反等により、弊社から利用停止等の処分を受けている場合本アカウントにつきましては継続してご利用いただけますが、再度「複数のアカウントの所持・作成」を確認した場合、メルカリのご利用を制限する可能性がありますので、ご注意ください。
また、事務局での判断基準についてはご案内できませんので、予めご了承ください。
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ではこちらに書いてある、同一の情報を保有するアカウントとはどんな情報か?
このリアルな経験を元に分析してみましたよ!
どの情報が複数アカウントとして、見なされることがあるのか?
ここを理解することが、複数アカウント運用のポイントになります。
このポイントは、昨日の内容と同じになります。
「自分が入力した情報や通信情報が他の人と同じ
(またはメルカリ的にNGな情報)ではないか?」
というところがポイントになります。
それでは紐づく可能性のある3つの情報について解説していきます!
可能性1:クレジットカード、口座番号
これが1番重要です。カード、口座番号が一番他のアカウントとの同一情報とみなされる可能性が高いです。
同じクレジットカードを複数のアカウントで使用すること自体は問題ありません。ですが、そのさいはアカウントAでカード情報を削除して、アカウントBに登録する。という流れでないといけません。同時に登録していると、さすがにバレる可能性が高くなります。
私が他のアカウントを削除される前はこの方法で同時に登録しないように運営していました。ですが、使わなくなったときに、カード情報などを特に削除せずに放置したため、おそらくメインアカウントが停止した際に同じものを登録していて紐付いてしまったのだと思っています。
コンサル生もこのパターンで紐付いたので、カード番号はひもづきの可能性がかなり高いです。
口座番号に関しては、販売しなければ口座番号の登録は必要ないので、販売に使う際に登録、登録する際は別の口座を登録しましょう。
可能性2:ブラウザ情報
ブラウザで閲覧する際、クッキーというものが使われます。これはどこかのショップでカートに入れて別のサイトに行って戻ってきてもまだカートに商品が入ったままだったりしますよね?
このように、ユーザーデータを保存したりしてくれる便利なものですが、逆に言うとサイト側は同じ人だと判断していることになります。
そのため、安全なのはアカウント毎にブラウザを変える(ChromeとFirefoxを使うなど)、同じブラウザでも違うユーザーでログインして利用する(Chromeで言うとChrome自体のGoogleアカウントのログイン)。
というように利用するブラウザを分けることで同一人物ではないように装う必要があります。
可能性3:住所
購入用アカウントだとさすがに住所を違う場所に設定するわけにも行かないので、番地などの数字部分を漢字表記など、機械的には違う文字でもヒトから見たら同じ場所になるように設定しておくほうがメルカリの巡回にひっかかりづらくなるはずです。
3-5-1 → 3丁目5番地1
のような感じですね。
その他
以上3つが可能性が高い情報になります。ここでは上記した情報と追加で照らし合わせることで同一アカウントの信憑性を高めるくらいのサブ情報だと感じています。
名前
「え?名前は良いの?」と思うかもしれませんが、同姓同名の人もいるので、名前だけでは一概に判定しないはずです。僕が田中裕二って名前で停止したら、日本中の田中裕二さんが停止してしまいます。この名前って結構いそうじゃないですか?爆笑問題の田中さんを筆頭に。
日本中の田中裕二さんがアカウント停止されたらメルカリにかなりのクレームが来てしまいますよね。
ですが、念には念を入れて、
「ひらがな表記」
「カタカナ表記」
「ローマ字表記」
なんていう対策もできます。
電話番号
これも基本的には同一のものってないのですが、登録必須ではないのでとうろくしておかなくても大丈夫です。入力する場合「-(ハイフン)」入れたりして若干アカウント毎に変えておいたほうがより安心です。
IPアドレス
これもよく言われますが、正直そんなに関係ないのでは?と思っています。それよりはクッキーなどのブラウザ情報のほうが危ないと思っています。ただ、安全のために念の為に変更するようにはしています。
止まった経験はありませんが、それでも、スマホで複数アカウントを同時に使用していましたが、止まったことはありません。
ということは、IPアドレスまで厳格に管理している訳ではなさそうです。
変更したい場合は固定回線の場合は回線会社の機器(ホームゲートウェイ)を再起動したり、モバイル機器で接続している場合はそのモバイル機器を再起動するとたいていIPアドレスは変更になります。
再起動前にこちらのサイトで現在のIPアドレスを確認して、起動後に変わっていればOKです。
https://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi
まとめ
メルカリの複数アカウントの運用は管理が大変だったり、バレルと紐付いて停止したりとデメリットが多いので、1つのアカウントで健全に運用していきましょう。
それでもメルカリで複数アカウントで運用したければ
- カードや口座番号を同じものを同時に登録しない
- ブラウザ情報を分ける
- 住所など、登録情報を全く同じにしない
というところに注意してアカウントをうんようしなければなりません。
ですが、やはり大事なのはメルカリのルールを守ってペナルティを受けないことです。
ペナルティを受けないように気をつけるためにはこちらの記事を確認してみてくださいね!
健全にアカウント運営をすることが一番の長く稼ぎ続ける秘訣です。
それでは!