
こんにちは、渡辺です。
2022年になり、コロナ禍となって2年が経とうとしています。
2年前の今頃、ニュースでは中国武漢のスタバで、棒の先にコーヒーが置けるほどの平な面がある道具を使って、近寄ってコーヒーを渡さないようにコーヒーを販売していた映像を見ていたことを明確に覚えています。
あのときは
「うわぁ、すごい状況だな」
と思いつつ、自分とは無関係のことと思っていました。。
ですが、それから2ヶ月ほどして、日本にもコロナウイルスが入ってきて、僕が生きている中では経験したことがない、「緊急事態宣言」という状況になり、未知のコロナウイルスとの戦いが始まりました。
もう、それからは僕らが今まで生きていた状況とは異なる世界が待っていました。特に実店舗は営業もできない状況が続いたり、苦しい状況が続いていました。
しかし、もともと年々成長を続けていたオンライン市場にとって、コロナは追い風となりました。
そのため、僕がチャレンジし始めていたクラウドファンディングも年々市場規模が大きくなってきていました。
それから2年が経ち、段々とコロナも落ち着き始め、人々の動きが再開してきました。
新たなコロナも広がりつつありますが、もう日本人の中ではwithコロナの形で、コロナとの共存をするしか無い、ということ理解されつつあると思います。
そこで、今年は昨年よりもコロナ前のように活気が戻ってくると思っています。
ということで、新年にみなさまのチャレンジが加速できるような企画をお届けしたいというのが今回の内容でございます。
新たな年に新しいことを始めたい
ということで、年も明け、新年に新しいことを始めたい、と思っている方も多いと思います。
そう言っている僕も、メルマガですでにお伝えしましたが、
「今年はみなさんに会いに行く機会を増やしたい」
と考えています。
コロナを機に、オンラインでの交流がより広がってきて、今までそうしていたから、わざわざ会いに行く、という機会が多かったかと思います。
たとえば商談や、飲み会なんかがそうですよね。
商談なんかも、コロナ前は割とすぐに「一度お会いして商談させてください」と言われることが多かったのですが、近場の会社だったとしても、「ZOOMで一度商談を」と言われることが多くなりました。
もちろんオンラインには、わざわざ移動しなくて良い、どこでも出来る、と言ったメリットもあります。し、時間の節約にもなるので、今後もこの習慣は続いてほしいと個人的には思っています。
しかし、一方で、ZOOMだとちょっとした顔の表情が読み取りづらかったり、グループで話す場合などは、リアルであれば、グループの中でいくつかのグループになって話したりしやすいのですが、
オンラインだと、それが出来ないわけではないですが、やりづらい一面もあったりしますよね。
そうなると、せっかくの話す機会だったのに、
あまり話を聞けなかった、、
いまいち話に入れなかった、、
と思うこともあります。同じスピーカーからいろいろな人の声も出るので、同時に喋ることも出来ませんしね。
やはり、リアルで会うことで、オンラインよりも得られるものが多い、というのがこのコロナ禍でのコミュニケーションの結論になると思います。
クラファンの発信者が少ない
クラファンでの物販もかなり広まってきたと思います。
ですが、クラファンについて発信している人が他の物販に比べてまだまだ少ないと思いませんか?
クラファン自体が他の物販と比べて分かりづらい中、出回っている情報も圧倒的に少ないと思います。
そうなると、行き詰まった時に情報が探しづらかったり、仲間を見つけるのも難しいという現状があります。
僕も一番最初に始めた物販の時がそうでした。まだあまり情報が無い頃で、
- 仲間がほしい
- ちょっとしたことを質問してみたい
- 孤独を感じる
- 同じことをしている人と交流したい
ということを感じていました。
始めたばかりの頃は作業的なことが多いので、調べたりすることで解決するようなことが多いので、自力でなんとかなる部分も多いのです。
しかし、作業が進んでくると、だんだんとクリエイティブな部分が出てきたり、調べてもわからない、理解できないことが出てきたり、上手くいかないことって必ず出てきます。
そんな時に、情報が手に入るような機会って今、ありますか?
リアルで手に入る情報量は多い
そこで、オンラインで交流することも考えたのですが、結局そうなると、全員がすっきり悩みを解決して返っていただくのって難しかったりします。
そして、得られるものも減ると思っています。
なぜなら、リアルの場だと会話の空間ができるので、他の人の質問も自分ごとのように感じて、まだ自分に起こっていないことだったとしても、今後自分にもあるかも知れない、と思って感じられ、真剣に聞こうという気になります。
ところが、オンラインだと、他の人が喋っている時間というのは、どこか自分が「休みのターン」と感じられてしまいますし、顔だけ写しておきながら別のことをしていても他の人にわかりづらいので、ついつい作業をしちゃいますよね。
そうなると、自分の話の時以外の時間は、新しい情報を手に入れにくくなってしまいます。
自分が疑問に思うことというのは「経験したこと」から生まれてくるので、「今後の疑問」を持つことはありません。
ですが、他の人の質問を聞くことで「未来の疑問の答え」を手に入れられることもあります。つまり、今の疑問 + 未来の疑問の答えが手に入るので単純な情報量も増えますし、他の方との交流の機会も増え、その場でふと新たな疑問を思いついて解決できた、ということも僕自身、多々ありました。
そのため、できるだけ多くのものを持ち帰っていただくため
「リアルで開催したい」
と思ったんです。
スタートダッシュの燃料に
人と話すと元気が出ませんか?
僕はこういったビジネス関係の集まりになるべく参加するようにしているのですが、こういう集まりに参加することで、くよくよ悩んでいたときも
「いいこと聞いた!!頑張ろう!!」
「頑張ることで、良い未来が待っていそうだ!!
と言った形で、独りでもくもくと作業しているときよりも元気が出ることが多いです。
やっぱりこれってリアルとオンラインの差だと思うんです。
SNSなんかを見てると、みんなが良い面ばかりを発信するので、どうしても
「自分はだめだな」
「周りはすごいんだな」
と他人事に感じてしまいますし、人と比較してしまい、どちらかと言うと元気をもらえないことのほうが印象に残ってしまいます。
リアルでは成功した方法なんかはもちろん聞くことも出来ると思うのですが、
「失敗した体験」
なんかも聞くことが出来ます。これはSNSではほとんど発信されません。多くの人は成功を披露することでマウントを取ることに躍起になっているからです。
リアルで話を聞いていると、うまく行った人でも、必ず失敗したことがあります。そういった失敗経験を聞くことでもその人を身近に感じることが出来ますし、自分でも出来るのではないか?という希望が持てるようになります。
そういった形でより悩みをリアルに感じ、やっぱり自分でも出来そうなんだな、と感じ、
「よし、頑張ろう!!」
と単純に元気をもらうことが出来ると思うんです。
そして、せっかくの1月ですので、その元気を元に良いスタートダッシュを切るための燃料として1月を入りきってもらえたらと思っています。
お茶会で交流を深めよう
ということで、、
そのリアルでの交流会ということで「お茶会」を開催しようと思います!!
何をするかと言うと、ただ「お話」をするだけです!笑
もちろん悩みの相談をしていただいても大丈夫ですし、物販の仲間づくりに来ていただいても構いません。
とにかく今年の「良いスタートを切るためのきっかけ」になればという思いで開催させていただきます。
このお茶会の目的
- クラファンの悩みの解消
- 今年やることが決まらない
- 物販の仲間がほしい
- クラファンをやってみたいけど不安があり解消したい
- ただ話が聞きたい、話がしたい
という目的で開催させていただきます。
詳細
今回、少し日にちが空いてしまうのですが、東京、大阪の2箇所で開催しようと思っています。
東京開催
日付:1月23日(日)10:00〜12:00
場所:東京駅周辺
大阪開催
日付:2月13日(日)10:00〜12:00
場所:新大阪駅周辺
各会場参加費 3,000円
各回 限定5名
※具体的な会場に関しては参加者の方にメールにてお送りさせていただきます。
※感染対策のためマスクの着用をお願いいたします。
チャレンジに良い年
コロナが落ち着いてきたからこそ、今年は色々と変化が起こる年だと思っています。
家での滞在時間が増えてきたからこそ、家で取り組める副業を覚えるチャンスだと思います。
海外でもまだコロナの影響は残っており、このコロナ禍で行われた海外の展示会での出店者は例年より少かったようです。
ということは海外メーカーも販路の拡大がうまく出来ておらず、僕らもそう行ったメーカーとつながり、日本に広めるチャンスであることは間違いありません。
商品の販売力を付けることで、こういった海外メーカーの手伝いをしながら家で稼ぐことが出来るクラファンは、今年も市場が拡大していくと思いますので、ぜひ今回のお茶会をきっかけにクラファンについて色々知っていただけたらと思います。